教育について:アクティビティ(正課活動)

アクティビティ
正課活動について

習志野台幼稚園が実施している 五感を刺激する活動

English

5名のネイティブスピーカーが常勤講師
生活のなかでの英語に触れ、興味を持ち、学ぶことを目的としています。園児全員がネイティブスピーカーによるレッスンを週に数回受けています。
毎日の生活の中では、トピックに合わせた単語や会話、歌などで構成された英語教材「サイバードリーム」も活用し、日々英語のシャワーを浴びています。

詳細は「バイリンガル教育」をご覧ください。

しつけ

心を育てる「態度教育」を実践
挨拶・返事・はきもの・立腰・食育といった、教育の基礎と呼ばれている5つの基本を子ども達に指導し、職員達も毎日の朝礼を自ら行い学んでいます。 詳細は「良いしつけとは」をご覧ください。

SEiRYO学園内の保育所・学童保育では食育として玄米のマクロビ給食を採用しています。

提携:NPO法人エンジェルサポートアソシエーション

レッジョエミリア
・アプローチ

子どもの創造力を引き出し、感性を磨く
自己の創造性を引き出し、一人一人の持っている感性が充分に表現できるよう、CPC(Children’s Playtime Creator)による豊かな個性を伸ばすワークショップを行います。

詳細は「レッジョエミリア・アプローチ」をご覧ください。


体操

身の安全を、自分で守れるように
体力づくりを基本に、健康で逞しく育てることを目的としています。体操の専門講師による指導のもと、マット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳びなどに取り組み、俊敏でかつ自己の身の安全を管理できる能力を養っていきます。 また近隣のスイミングクラブと提携し、1年を通してプール指導も受けています。(年中・長)

音楽

本物に触れ、情操を育む
音感は5歳までが大切です。幼児といえども本物の音楽を耳、目、皮膚等から感じ取る感性を身につけ豊かな情操を育みます。音楽専門の講師による、器楽、鼓隊指導を行い集中力、持続力を養います。

講師:法島太郎(洗足学園音楽大学卒)

先生が語る
"習幼ストーリー"

Q.普段大切にしていることは?
子ども達一人ひとりの心の声に寄り添うこと。
「先生あのね!」とたくさん声をかけられる子もいれば、そうでない子もいます。 性格は本当にそれぞれですが、みんな心に色々な思いを抱いていると思うので、どんな子にも寄り添い、心の声に耳を傾けるようにしています。

子どもたちの努力に対しては「頑張ったね」「偉かったね」「カッコイイよ」と褒めたり認めること。 優しさに対して「ありがとう」「優しいね」「助かったよ」と感謝すること。

なるべく子ども達の言動を見落とさずに認め、受け止めることを大切にしたいなと思っています。

また、この仕事は子どもだけでなく、保護者の方や園長先生をはじめとする先生方、パートの先生やバスの運転手さん… たくさんの人とのつながりがあってこそ成り立っているものなので、日々感謝し情報を共有したり、コミュニケーションを大切にしています。

※この記事は、習志野台幼稚園3歳~5歳児クラスの担任にインタビューしたものです。